クリーンレーザーシステム。
“世界標準”の強み
レーザークリーニングのスペシャリスト集団として20年以上国際市場での導入実績1,800台以上を誇るクリーンレーザーシステム。
10年以上の連続稼働実績、24hインライン稼働実績など技術の信頼性、及び、安定性を前提とし様々な産業分野で環境負荷の低減を前提とした品質向上を目指します。
WORLD STANDARD SAFETY IN 5 ASPECTS
世界標準モデルに選ばれる
クリーンレーザー独自の5つの安全
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SDGsに貢献できるか?
廃棄物を低減する
自然環境への安全性 -
金属母体へ影響はないのか?
金属への入熱、傷・ダメージのない
素材への安全性 -
作業者に本当に安全か?
作業負荷の少ない
オペレーターへの安全性 -
安全規格は?
ドイツ自社工場での開発・製造、
欧州規格へ準拠する安心・安全性 -
十分な導入実績はあるか?
自動車・航空、防衛分野へ型式承認を持つ、
世界市場で採用される信頼性
HOW IT WORKS
クリーンレーザーの特徴
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レーザー光のみを照射し塗装・錆を気化
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薬品・ドライアイス・ブラストを使わない廃棄物ゼロ
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粉塵が発生しないクリーニング
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レーザー光のみを照射し塗装・錆を気化
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金属素材への傷や熱変化がない
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反力や反射熱がない簡単操作
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塩分や油分の除去が可能
PRINCIPLE OF CLEANLASER
クリーンレーザーシステムの原理
集光されたレーザーを金属素材表面の有機性対象に照射、エネルギー密度の高いレーザーを吸収した汚れやコーティング等は気化されます。レーザーはクリーニングに適切なスポットサイズ且つ独自の短パルス発振で照射される為、母材への熱影響は最小限に抑えられます。気化した汚れは同時にバキュームにて吸引され、フィルターを介して処理されます。
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レーザー(黄色)照射と同時に吸引(青色)が出来る独自ヘッド設計より、飛散物のない高効率な回収が可能。またノズルカバーによりレーザー光の露出が減る安全設計です。